訪日ベトナム人旅行客はどこで何を買っているのか

2019年8月6日ベトナム, 統計

今、ベトナム人向けのインバウンド対策が必要

 観光庁のデータを見ると、「旅行消費額」の前年比で24.6%と、伸び率が一番高かったのはベトナムであることが分かります。

一人当たりの旅行支出で「買い物代」第1位は中国ですが、なんと第2位はベトナムです。ベトナム人は、日本での買い物が大好きなようです。

参照:国土交通省 観光庁資料
http://www.mlit.go.jp/common/001285986.pdf

ベトナム人の日本旅行の際の支出内訳は、以下のように「買い物代」が39.5%と多くの割合を占めていることが分かります。

ベトナム人の日本旅行における「買い物」の割合が高いことが分かりますが、では、一体どのような物を購入しているのでしょうか?

ベトナム人が今購入しているもの

購入率が高い商品は、お菓子、服、カバン、靴、化粧品、香水、食品、飲料、医薬品、健康グッズです。主な購入場所は、デパート、スーパーマーケット、コンビニです。

参照:平成29年 訪日外国人の消費動向
http://www.mlit.go.jp/common/001230776.pdf

日本のサイトでは、このような報告もあります。「FUN!JAPAN」の調査で、訪日ベトナム人がよく買うものは、

化粧品(58.7%)
衣類(51.4%)
食品(42.2%)
薬品(26.2%)
(24.6%)
時計(18.4%)

化粧品・衣類・食品の割合が特に高いと報告されています。
これらのものを購入する理由は「品質が良いから」なのだそうです。

参照:VIET JO 
https://www.viet-jo.com/news/statistics/190221180645.html

今ベトナム人に人気の買い物エリア

では、訪日ベトナム人に人気の買い物エリアはどこなのでしょうか。ベトナム人が推奨しているのは、

新宿エリア

伊勢丹新宿店
ビックロ
ドンキホーテ新宿歌舞伎町店
東急ハンズ新宿店

渋谷エリア

SHIBUYA109
BEAMS SHIBUYA
キュートキューブ原宿
UNITED ARROWS 原宿店

銀座エリア

東急プラザ銀座
銀座伊東屋
KITTE
銀座三越

です。デパートなど大手の有名店での買い物が好きなようですね。

参照:https://ngoisao.net/an-choi/12-dia-diem-mua-sam-noi-bat-o-tokyo-bo-qua-cai-nao-cung-tiec-3646530.html

まとめ

日本を知り始めたベトナム人。今のところ、日本旅行では主に「買い物」を楽しんでいるようです。傾向としては、「化粧品」「食品」「医薬品」「衣料品」の割合が高く、場所も、新宿、渋谷、銀座といった東京を代表するスポットが多く、デパート、スーパー、コンビニなどの大手の有名店舗が多いようです。ですが今後は、日本を良く知り始めたベトナム人が「SNS」を使って情報を拡散し、訪日ベトナム人の買い物傾向や旅行先も少しずつ変化していくことでしょう。

訪日を希望しているベトナム人はとても多いので、店舗に「ベトナム語表示」を充実させる必要がありそうです。訪日外国人のインバウンド対策で「多言語表記」は必須です。ぜひ、専門の翻訳会社にお願いしましょう。

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