医療翻訳に強い会社3選|選び方・料金や相場を合わせて解説

医療翻訳

医療翻訳とは?医療翻訳を行うメリットは? 医療翻訳とは、医療に関する論文・資料などを翻訳することです。医療翻訳は専門性が高く、医療の知識に詳しい翻訳者による翻訳が求められます。医療に関する専門用語にも通じていなければならず、何よりも正確性が求められます。医療翻訳に関しては、それを専門とする翻訳会社に依頼するのがベストな選択です。ここでは、医療翻訳を依頼する際のポイント、注意点などをお伝えします。

医療翻訳会社を選ぶ際のポイント

1. 医療翻訳の取引「実績」があるか

医療翻訳は専門性が高い分野で、医療に関する知識をもつ翻訳者による翻訳が求められます。どの翻訳会社に依頼するかの判断基準となるのが、過去の取引実績を見ることです。評判の悪い翻訳会社は取引実績が少なく、ホームページ上でほんの数例しか紹介されていないことがほとんどです。医療翻訳のクオリティが高い翻訳会社は、過去の取引実績を多く持っています。また、官公庁や自治体、大企業からの依頼を受けているかということも、信頼できる翻訳会社かどうかを判断する基準となります。特に官公庁関連の案件では、入札に必要な資格の取得や、仕様書に基づいた業務などの細かい対応が求められます。それらをクリアして依頼を受けている翻訳会社ならば、信頼できる会社であると判断してもよいでしょう。

2. 医療の「最新情報」に詳しいか

医学は日々進歩しています。その進歩のスピードに対応しているか、という点も重要な判断基準です。医療に関する論文や資料は、最新の専門用語を使用しなければなりません。医療専門の翻訳者は、次々と登場する新しい専門用語に通じていなければなりません。また、医療業界で一般的に使われている用語かどうかも判断できなければなりません。読む対象者が誰かによって、表現方法を変えるなどの細かい対応が求められることもあります。医療に関する知識が豊富で、かつ最新の医療に通じた翻訳者でなければ、これらの状況に対応することはできません。医療翻訳を依頼する際には、ふさわしい翻訳者かどうかを確認してください。

3. 「登録翻訳者」の人数で判断しない

翻訳会社のホームページに記載されている、医療分野の登録翻訳者数だけで判断することはやめましょう。実際に医療翻訳ができる翻訳者の人数ではないこともあります。医療翻訳に関しては、外注している場合もあります。ですから、登録者数が多い=信頼できる、ではありません。

4. 「校正サービス」があるか

医療翻訳は、特に正確さが求められる分野です。誤訳があってはなりません。例えば、新薬に関する資料に誤訳があった場合、行政の認可はもらえなくなります。もし、医療用語や表現、論文や資料に誤訳があって、間違った治療が行われてしまったらどうなるでしょうか?患者さんの命が左右されてしまいます。当然ながら医療翻訳に誤訳があってはなりません。だからこそ、きちんと校正を行う翻訳会社に依頼しましょう。

論文の翻訳では、何回も校正が必要な場合があります。その都度翻訳依頼をすると、時間とコストが多くかかってしまいます。ですので、依頼する1つの案件について継続的にサポートしてもらえる翻訳会社がベストです。再校正を引き受けてくれる、翻訳だけでなく内容のアドバイスもしてくれる翻訳会社もあります。実際、論文を発表する前の第三者のチェック機関として、翻訳会社を利用している研究者もいます。

5. 情報の「セキュリティ体制」が徹底しているか

情報漏えいのリスクについてもよく考えておきましょう。例えば、開発中の新薬に関する翻訳をある翻訳会社に依頼したとします。もし、その新薬の情報が漏れてしまい、他人に特許申請されてしまったとしたら……。新薬の研究に費やした時間と努力は、水の泡になります。ですから、リスク対策をしっかりと行なっている翻訳会社かどうかをよく確認してください。

翻訳会社には、登録翻訳者(国内・国外)が数多くおり、依頼された翻訳を行うために、顧客ファイルにアクセスする必要があります。ファイルを共有するために、ログインID・パスワードの共有・ファイル預かりサービスを使ってのファイル転送・メール添付によるファイルの送受信・テキスト文を検索エンジンにテキストコピーして検索する、などの作業において、セキュリティーを保つ面でリスクが発生します。

過去には、翻訳会社の社員が翻訳の原稿をサーバーの内部資料ファイルに保存する際に、パスワードをかけ忘れ、依頼されていた翻訳資料の情報が漏えいした事例があります。他にも、無料翻訳サイトに入力した内容が流出したケースもありました。この時は、利用者の入力情報、個人間のメール、中央省庁や銀行、弁護士と依頼者間でやり取りされたメール、顧客への融資に関するやり取りや採用情報、セミナーに関する打ち合わせ……といった、企業や個人を特定できる情報が、インターネット上に誰でも見られる状態で公開されてしまいました。

そのため、ウイルスソフトの使用、作業PCのパスワードロック、登録翻訳者・チェッカーとのNDA(秘密保持契約)の締結など、基本的なセキュリティー対策が徹底されているかどうか、依頼する前に確認してください。

6. 担当者の「レスポンス」はどうか

ほとんどの翻訳会社では、お客様と翻訳者との間に、その翻訳工程をサポートする担当者(プロジェクトマネージャー)が入ります。プロジェクトマネージャーには、きちんと要望・質問・疑問点を遠慮なく伝えましょう。プロジェクトマネージャーとのコミュケーションを保つことにより、翻訳作業が円滑に進められます。医療翻訳は特に専門性が高い分野なので、翻訳スピードがあまりに早すぎてしまうと、翻訳品質に影響があります。とはいえ、お客様の要望を取り入れて、レスポンスの早い担当者であるかは非常に重要な判断基準です。

医療翻訳の価格相場は?

日本語・英語の場合、日本語>英語は、11~25円。英語>日本語は、17~27円が相場となっています。

医療翻訳に強い会社3選

1. ulatus

翻訳家のスペックが高い。経験が長いプロの翻訳者、東大・京大など有名大学に在籍しているエキスパートぞろい。苦情発生率は全原稿の中でわずか0.55%と極めて低い。翻訳者・校正者の作業内容を調査し、無料で再翻訳・再校正を行なっている。料金の割り引きあり。

2. 株式会社ケースクエア

ケースクエアは、内閣府・文部科学省などの官公庁、東京大学をはじめとする一流大学、大手企業など、高いクオリティが求められる組織との取引実績がある。有名組織から信頼を得ているというのは、翻訳・対応両方に関してハイクオリティである証拠といえる。

3. 株式会社アットグローバル

医療翻訳の翻訳実績が豊富。特に、医学・医療機器分野の翻訳の実績が多い。翻訳経験が長いプロの翻訳者、翻訳をチェックするレビュアーが在籍し、質の高い翻訳を提供している。納品後のアフターフォローに関しては、半年の期間、質疑応答に応じてくれるので安心して依頼できる。

まとめ

ここでは医療翻訳を依頼する翻訳会社を選ぶ際のポイントと、どのような翻訳会社が良いのかお伝えしました。医療翻訳をお考えの方は、ぜひ、医療の専門分野に詳しく、豊富な知識と実績のある、信頼できる翻訳会社を選んで下さい。

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