不動産翻訳に強い会社3選|選び方・料金や相場を合わせて解説

不動産分野の翻訳とは?

不動産業界では、不動産に関する専門用語が多く用いられます。建物の広さの表し方(単位)なども、日本と外国では表記の仕方に大きな違いがあります。

ですから、不動産翻訳では特に数字などに関して非常に正確でなければなりません。不動産に関する翻訳は専門性の高い翻訳で、それを専門とする翻訳会社(翻訳者)に依頼するのがベストです。ここでは、不動産関連の翻訳について、専門の翻訳会社に依頼する際に押さえておきたいポイント、オススメの翻訳会社などの情報をお伝えします。

不動産関連文書の翻訳の際の注意点

1. 不動産関連の「法律」「法令」「慣習」に精通した、専門の翻訳者が対応しているか

不動産関連文書の翻訳は、不動産に関する法律・法令に使用される専門用語が多い翻訳です。そして不動産業界の「慣例」にも精通していなければなりません。ですから、担当する翻訳者は、不動産業界で使用されている「専門用語」に詳しく、「法律」「法令」「慣習」に十分精通していなければなりません。

例えば、「walk-up」を普通に翻訳すると、「歩いて上がる」という意味ですが、不動産用語としては「エレベーターがない」と翻訳します。「a walk up apartment」は、「エレベーターのないアパート」という意味になります。

また「broker」は、一般的に「株や為替の取引をする当事者の仲介人」の意味ですが、不動産関連の翻訳としては「不動産仲介業者」とするのが正解です。日本の部屋は、「畳」や「坪」を使って大きさを表現しますが、これらを翻訳する際は、外国語の単位に変える(計算が必要)ことが求められます。

こういった点をみても、不動産関連の翻訳は専門性が高いので、経験と実績を持つ翻訳会社(翻訳者)に依頼するのが適切です。

2. 原文の「意味」と「ニュアンス」を、「正確」かつ「忠実」に翻訳することができるか

不動産・入札関連の翻訳で重要なのは、「原文に忠実」であることです。やわらかい表現などの「意訳」ではなく、原文の意味とニュアンスを、正確かつ忠実に翻訳することが必要とされます。

例えば、「不動産鑑定レポート」を翻訳する場合、「鑑定結果」は正確な翻訳でなければなりません。もし正確でなかったら、当該不動産の価値を下げ、判断にマイナスの影響を与えてしまうかもしれません。また、「不動産売買契約書」を翻訳する場合、原文のニュアンスが正確に翻訳されないと、売り手と買い手の権利範囲が、意図していたものではなくなってしまいます。ですので、不動産翻訳は、原文に忠実で、正確であることが求められます。それには、翻訳者の注意深さや慎重さも求められます。

3. 「チェッカー」の体制がしっかり取られているか

上記の通り、不動産文書の翻訳には正確さと慎重さが特に求められます。さらに、翻訳者の能力・経験と実績が求められます。ですから、翻訳文を確認する「チェッカー」の体制がしっかり整っていることはとても重要です。そして、翻訳者同様、チェッカー自身も法律用語や不動産業界で使用される専門用語に通じている必要があります。

ある翻訳会社では、不動産翻訳に関しては「弁護士有資格者」がチェックを担当しています。また、翻訳文のチェックとケアレスミスの、ダブルチェック体制を行なっている会社もあります。

なぜチェック体制がしっかりとした翻訳会社を選ぶことが重要なのでしょうか。不動産翻訳では数字がたくさん使用されます。例えば、「家賃300,000円」を「家賃30,000円」と誤表記してしまったらどうなるでしょう。ケアレスミスは多々生じますが、数字に関しては、桁を一桁間違えてしまうだけで大変なことになります。責任問題にも発展しかねません。ですから、チェック体制をきちんと取ることにより、ケアレスミスを防ぎ、正確な翻訳を目指すことが重要です。

不動産翻訳の価格相場は?

英語から日本語の場合22~25円(1文字)、日本語から英語の場合15~20円(1文字)が相場となっています。

不動産翻訳に強い会社3選

1. Joho

JOHOでは、不動産・建築分野に精通した翻訳者が在籍。不動産賃貸契約及び売買契約で数多くの翻訳の実績を持つ。 英語をはじめとする外国語翻訳では、ネイティブ翻訳者と日本人翻訳者による翻訳&チェックを分担して行っている。自然な翻訳、スピードの速さ、信頼できる品質を持つ。

2. 株式会社アットグローバル

株式会社アットグローバルは、不動産分野専門の翻訳者が在籍。プロジェクトマネージャー(案件管理者)が、リソースマネージャー(翻訳者情報の管理者)と連携してチームを構築し、翻訳分野に適任な翻訳者・レビューアーを任命する。不動産分野に精通した、経験と実績を持つ翻訳者とレビューアーが翻訳を担当するので信頼できる。

3. 翻訳会社ブリッジリンク

不動産翻訳分野で多くの翻訳実績を持つ。翻訳の利用目的や、予算などに対応するため、3通りの翻訳プランを用意している。翻訳者の選定・登録は、各専門分野で最低5年以上の翻訳経験を有するプロフェッショナルのみを対象としている。実働翻訳者は90%以上が翻訳専業者、平均翻訳歴は10年を超えている。

まとめ

不動産翻訳は専門性が高いことが分かりました。不動産に関する法律に精通していなければなりませんし、数字などは絶対に間違ってはなりません。原文に忠実で、正確な翻訳でなければなりません。今、不動産翻訳の依頼をお考えなら、確かな実績と経験を持つ翻訳会社(翻訳者)に依頼するようにして下さい。上記の情報を参考に、ご検討いただけると幸いです。

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