「新幹線でちょっとお得に移動したいけれど、ぷらっとこだまってなんだか難しそう……」そう感じていませんか。予約はどうやるの、チケットはどこで受け取るの、ドリンク引き換えってどこでするの、と、はじめてだと疑問だらけですよね。
でも、ご安心ください。この記事を読めば、予約から乗車、お楽しみの1ドリンク引き換え、そして見落としがちな変更・キャンセルの注意点まで、初心者の方でも迷わず使いこなせるようになります。チケットレス化された最新の乗り方を、ひとつずつやさしく解説していきます。
記事のポイント:
- ぷらっとこだまの予約方法と、乗車1ヶ月前から前日までの申し込みの手順
- チケットレス化された最新の乗り方(交通系IC・QRチケット)と設定駅
- 1ドリンク引換券・ご当地クーポンが使える場所(東京・京都・新大阪)と選び方
- 列車変更が原則できない理由と、段階制のキャンセル料の目安
ぷらっとこだまとは?お得な仕組みを3分で理解

ぷらっとこだまは、JR東海ツアーズが販売している「東海道新幹線こだま号」専用のお得な旅行商品です。通常の新幹線きっぷのように窓口で買うのではなく、旅行商品(パッケージツアー)として申し込む点が大きな特徴です。
まずは「どれくらいお得なのか」「なぜ安いのか」という基本から押さえていきましょう。仕組みがわかると、このあとの予約や乗車の手順もぐっと理解しやすくなります。
普通車で約2割・グリーン車で約3割安くなる
ぷらっとこだまの最大の魅力は、なんといっても料金の安さです。通常の指定席料金と比べて、普通車でおよそ2割、グリーン車ではおよそ3割も安くなります。
たとえば東京〜新大阪間の場合、通常の指定席が14,400円のところ、ぷらっとこだまなら11,210円程度で利用できます(区間や時期により変動します)。グリーン車も普通車の通常料金とそう変わらない価格で乗れるため、「せっかくなら広い席で」という方にも人気です。
しかも、後ほど紹介する乗車特典が1人1回付いてくるので、実質的なお得感はさらに高まります。
なぜ安い?「こだま限定」という理由
これだけ安い理由は明快で、利用できるのが各駅停車の「こだま号」だけだからです。
東海道新幹線には「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種類がありますが、こだまは各駅に停まるため、東京〜新大阪間の所要時間は約4時間。のぞみの約2時間半と比べると、1時間半ほど余計にかかります。この「時間がかかる代わりに安い」という割り切りこそが、ぷらっとこだまの正体なのです。
「急がない旅なら、安いほうがうれしい」という方にぴったりの選択肢といえます。主な区間の料金イメージを、通常料金と比べてみましょう。
| 区間 | 通常の指定席(のぞみ) | ぷらっとこだま(普通車) | おおよその差額 |
|---|---|---|---|
| 東京〜名古屋 | 11,090円 | 8,810円 | 約2,280円お得 |
| 東京〜京都 | 13,850円 | 10,790円 | 約3,060円お得 |
| 東京〜新大阪 | 14,400円 | 11,210円 | 約3,190円お得 |
※料金は時期や設定により変動します。最新の価格は公式サイトでご確認ください。
長い区間ほど割引額も大きくなる傾向があります。なお、東海道新幹線をもっと安く乗る他の方法は、大阪から東京の新幹線を安く買う方法でも詳しく紹介しているので、あわせて読んでみてください。
ぷらっとこだまの予約方法【初めてでも迷わない】

「お得なのはわかったけれど、どうやって予約するの?」というのが、いちばん気になるところですよね。ぷらっとこだまは、駅の窓口では買えません。インターネット予約サイトからの申し込みが基本です。手順は決して難しくないので、順番に見ていきましょう。
まずはスマートEXまたはエクスプレス予約に会員登録
ぷらっとこだまを利用するには、JR東海などが運営するインターネット予約サービスへの会員登録が必要です。登録方法は大きく2種類あります。
ひとつは「スマートEX」。こちらは年会費が無料で、登録後すぐに使えるのが魅力です。たまに新幹線に乗る程度なら、まずはこちらで十分でしょう。
もうひとつは「エクスプレス予約」。こちらは年会費が1,100円(税込)かかりますが、年間を通じてビジネスなどで頻繁に新幹線を使う方ならお得になります。はじめての方や年に数回の利用なら、年会費無料のスマートEXがおすすめです。
交通系ICカードを紐づけると便利

会員登録の際には、決済用のクレジットカードと、改札を通るための交通系ICカード(SuicaやICOCAなど)を登録しておくと、あとがスムーズです。後ほど説明するチケットレス乗車は、この登録した交通系ICカードがそのまま乗車券代わりになる仕組みなので、最初に登録しておくとあとで慌てずに済みます。
スマートフォンに専用アプリ「EXアプリ」を入れておけば、予約も乗車も画面ひとつで完結するため、こちらもあわせて準備しておくと便利です。
予約はいつから?乗車1ヶ月前の10時スタート
ぷらっとこだまの予約開始は、乗車日の1ヶ月前(前月の同じ日)の午前10時からです。たとえば6月15日に乗りたい場合は、5月15日の10時から申し込めます。
人気の時間帯や繁忙期(年末年始・お盆・大型連休など)は、座席数に限りがあるため早めに埋まってしまうこともあります。予定が決まっているなら、予約開始日の10時を狙って申し込むのが安心です。なお、こだま号自体の座席数は十分にありますが、ぷらっとこだまとして販売される枠には限りがあるため、「通常のきっぷなら空いているのに、ぷらっとこだまは満席」ということも起こり得ます。早めの行動が、お得をしっかり手に入れるコツです。
申込から購入までのステップ(前日23時30分まで)
予約の流れは、とてもシンプルです。初めてでも、画面の案内に沿って進めれば迷うことはありません。次の手順で申し込みましょう。
- 予約サイトにログインし、「ぷらっとこだま」を選ぶ
- 乗車日・区間・列車(こだま号)・人数を指定する
- 普通車かグリーン車かを選ぶ
- 座席を選択する(窓側・通路側など指定可能)
- 内容を確認し、クレジットカードで決済する
申し込みの締め切りは、乗車日前日の23時30分までです。当日のふらっとした思い立ちでは買えないので、その点だけは注意しておきましょう。逆にいえば、前日の夜までは予約のチャンスがあるということ。直前まで予定が読めない旅でも、案外使いやすい商品なのです。
チケットの受け取りと乗車方法【チケットレス化】

予約が終わったら、いよいよ乗車です。「チケットはどこで受け取るの?」と心配になるかもしれませんが、最近のぷらっとこだまは大きく進化しました。結論からいうと、紙のチケットを受け取る必要はもうありません。スマホと交通系ICカードがあれば、そのまま新幹線に乗れてしまいます。
紙の引換券は廃止、今はスマホで完結
以前のぷらっとこだまは、予約後に専用の引換券や乗車票を窓口・端末で受け取る必要がありました。しかしチケットレス化が進んだ現在は、その手間がなくなりました。
予約が完了すると、乗車に必要な情報はすべてスマホの予約サイトやアプリ上に記録されます。当日は、登録した交通系ICカードか、画面に表示されるQRチケットを使って改札を通るだけ。発券のために早めに駅へ行く必要もなく、とてもスマートになりました。
交通系ICカードで乗る(おすすめ)
もっとも手軽なのが、交通系ICカードでの乗車です。会員登録のときに登録しておいたSuicaやICOCAなどのICカードを、新幹線の改札機にタッチするだけで通れます。
在来線から乗り継ぐ場合も、同じICカードでスムーズに移動できるため、荷物が多いときや小さなお子さま連れのときにも便利です。改札でもたつく心配が少なく、初心者の方にいちばんおすすめの方法です。なお、新幹線の改札を通るときは、在来線用とは別の「新幹線専用改札機」にタッチします。乗り換え口の案内表示に従えば迷うことはありませんが、不安な場合は早めに改札へ向かうと安心です。グループで乗る場合は、それぞれが自分の登録したICカードでタッチする形になる点も覚えておきましょう。
QRチケットで乗る
交通系ICカードを登録していない場合や、同行者の分をまとめて管理したい場合は、QRチケットが便利です。
予約サイトやアプリの画面にQRコードを表示し、新幹線改札機の読み取り部分にかざすだけで通れます。スクリーンショットではなく、その場で正しく表示されたQRコードを使うのが確実です。電波の届きにくい場所に備えて、改札に着く前に画面を準備しておくと安心ですね。
設定駅・対象区間の一覧
気をつけたいのは、ぷらっとこだまは「こだま号が停まるすべての駅」で使えるわけではない、という点です。設定されているのは、次の主要8駅の相互間に限られます。
東京・品川・新横浜・静岡・浜松・名古屋・京都・新大阪
そのため、熱海・三島・小田原・掛川といったこだま号の停車駅では、ぷらっとこだまの設定がありません。
さらに、上記8駅の間でも「東京・品川〜新横浜」「静岡〜浜松」「京都〜新大阪」といった近距離区間には設定がない点にも注意しましょう。あくまで「ある程度の距離を移動するためのお得商品」と考えておくとよいでしょう。
自分の乗りたい区間に設定があるかどうかは、予約画面で確認できます。こだま号は各駅に停まるぶん、車内は比較的空いていることが多く、ゆったり過ごせるのも魅力です。途中駅で停まるたびにホームの駅弁売り場をのぞいてみる、といった各駅停車ならではの楽しみ方もできますよ。
乗車特典「1ドリンク引換券」とご当地クーポンを徹底活用

キャプション:「EX旅パック クーポン券引き換え店」というラベルを探そう。
ぷらっとこだまといえば、忘れてはいけないのが乗車特典です。乗車する1人につき1回、「1ドリンク引換券」か「ご当地セレクトクーポン」のどちらかを受け取れます。
ちょっとしたことのようですが、これがあるだけで旅の気分がぐっと上がります。ここでは「どちらを選ぶか」から「どこで」「何と」「いつまで」引き換えられるのかまで、具体的に見ていきましょう。
ドリンク券か「ご当地セレクトクーポン」か、当日選べる
実は、ぷらっとこだまの特典は1ドリンク引換券だけではありません。利用日当日に、1ドリンク引換券と「ご当地セレクトクーポン」のどちらかを選べます。
ご当地セレクトクーポンは、到着駅エリアの観光施設やグルメ店などで使える引換券です。展望台の入場券やご当地スイーツなどに交換できることが多く、ドリンク1本(約150円相当)と比べると、もらえる価値が大きくなるケースもあります。長めの距離を旅するときや、到着先で観光も楽しみたいときは、こちらを選ぶとお得感が高まります。
一方で、「移動中にさっと一杯飲みたい」「特に観光の予定はない」という場合は、気軽に使えるドリンク引換券のほうが便利です。対象施設は時期や駅によって変わるため、ご当地セレクトクーポンの対象施設一覧で事前に確認しておくと、当日スムーズに選べます。
1ドリンク引換券が使える場所はどこ?東京駅・京都駅・新大阪駅のケース

ドリンクの引き換えは、東海道新幹線の駅構内にあるJR東海ツアーズ指定の売店で行います。具体的には、キヨスクやグランドキヨスク、デリカステーション、PLUSTAといった「JR東海リテイリング・プラス」系列の店舗が対象です。
主要駅でのイメージは次のとおりです。
- 東京駅:新幹線改札内・改札外のキヨスクやグランドキヨスクが対象。乗車前に改札内の売店で受け取るのがスムーズです。
- 京都駅:八条口側を中心に、新幹線エリアのキヨスクなどで引き換え可能。乗り換えの合間に立ち寄りやすい立地です。
- 新大阪駅:新幹線改札内のキヨスクやデリカステーションが対象。新大阪が終点・始発の方は、ここで一杯確保しておくと安心です。
店舗によっては取り扱いがない場合もあるため、レジで「ぷらっとこだまのドリンク引き換えはできますか」と一声かけると確実です。引き換えできる店舗や対象商品の詳しい条件は、JR東海ツアーズの1ドリンク引換券の案内でも確認できます。
引き換えできるドリンクの種類と金額(320円以下)
引き換えの対象になるのは、税込320円以下の飲み物1本です。この範囲なら、種類はかなり自由に選べます。
具体的には、お茶やミネラルウォーター、コーヒー、ジュース、炭酸飲料はもちろん、缶ビールなどのアルコール飲料も対象になります。「移動中にビールで一息」という大人の楽しみ方もできるわけですね。旅のはじまりに、好きな一本を選ぶ時間そのものが、ちょっとした贅沢です。
なお、320円を超える飲み物を選んだ場合は、差額を支払えば購入できる店舗もあります。「いつもより少しいいものを」と差額だけ足して選ぶ、という使い方もできるので、レジで相談してみるとよいでしょう。
逆に、320円より安い飲み物を選んでも、差額が返金されるわけではない点は覚えておきたいところ。せっかくなら上限額に近い一本を選ぶほうが、お得感はしっかり味わえます。
有効期限と電子チケットの使い方
ドリンク引換券も、チケットレス化にあわせて電子化されました。使い方はとても簡単です。
予約サイトのマイページから「1ドリンク引換券」の電子チケットを表示し、選んだドリンクと一緒にレジで提示するだけ。紙の券を持ち歩く必要はありません。複数人で予約した場合は、人数分の引換券がまとめて表示されるので、レジで「○枚分です」と伝えて一度に引き換えることもできます。
有効期限は、乗車日当日から8日間(翌週の同じ曜日まで)です。当日に使い忘れても、しばらく猶予があるのはうれしいポイント。とはいえ、せっかくなら旅の道中で使うのがいちばん。乗車前にお気に入りの一本を手に入れて、こだまの旅を楽しみましょう。
1ドリンク引換券の表示方法
実際に私が1ドリンク引換券を使用しようとした時ですが、アプリ内でこの引換券を表示することはできませんでした。ブラウザで公式サイト(JR東海ツアーズ)に行き、クーポン券を見せる必要があります。
アプリからブラウザに飛ぶ方法(自動ログイン)

iPhoneユーザーの場合、ブラウザはChromeではなくSafariを使用することが多いと思いますが、ブラウザでJR東海ツアーズのサイトにログインすることに手間取ることがあります。
しかし、以下の手順でアプリからブラウザに移動すると、ログインは自動で行われ、チケットを簡単に表示することができます。
「EX旅パック」➡「マイページ」➡「予約詳細・領収書・電子チケット表示」➡「チケット表示」
ブラウザから手動ログインする方法

中には、「スマートEX」アプリをダウンロードしていない方もおられると思います。その場合は、普通にブラウザからログインして引換券を表示できます。
変更・キャンセルの注意点【ここだけは要チェック】
お得で便利なぷらっとこだまですが、ひとつだけ気をつけたい大きな注意点があります。それが「変更」と「キャンセル」のルールです。ここを知らずに予約すると、思わぬ出費につながることも。初めて使う前に、必ず押さえておきましょう。
列車・時間の変更は原則できない
通常の新幹線きっぷは、当日でも空席があれば別の列車に乗り換えたり、時間を変更したりできます。しかしぷらっとこだまは、これができません。
乗車日・列車・時間・区間・人数といった予約内容の変更は、原則として一切受け付けていません。座席の位置(窓側・通路側など)の変更はできますが、「やっぱり1本早いこだまにしたい」「人数を1人増やしたい」といった変更はできない仕組みです。
さらに注意したいのが、乗り遅れたときの扱いです。予約した列車に乗り遅れても、後続のこだまの自由席に乗る、といった救済は原則ありません。通常のきっぷなら当日中の自由席に乗れることが多いだけに、ここは大きな違いです。料金が安いぶん、こうした柔軟さは犠牲になっている、と考えるとわかりやすいでしょう。乗り換えに不安がある日や、前の予定が押しそうな日は、少し早めの便を予約しておくと安心です。
キャンセル料は段階制
予定が変わってキャンセルしたい場合は、取消料(キャンセル料)がかかります。この取消料は、出発日が近づくほど高くなる段階制です。具体的な目安は次のとおりです(最新の規定はぷらっとこだまの注意事項で必ず確認してください)。
| キャンセルのタイミング | 取消料(料金に対する割合) |
|---|---|
| 乗車日の11日前まで | 無料 |
| 10〜8日前 | 約20% |
| 7〜2日前 | 約30% |
| 前日 | 約40% |
| 当日(出発前まで) | 約50% |
※割合は目安です。最新の取消料は予約時・公式サイトで必ずご確認ください。
このように、11日前までなら無料でキャンセルできますが、それ以降は日が近づくほど負担が大きくなります。予定が不確かなうちは、ぎりぎりまで予約を待つか、確実に行ける日を選んで予約するのが賢い使い方です。
どうしても変えたいときは「買い直し」
「変更はできない」とお伝えしましたが、どうしても別の時間や日に乗りたい場合の方法がひとつだけあります。それは、一度キャンセルして予約を取り直す「買い直し」です。
ただし、この場合は前述の取消料がかかります。たとえば前日に買い直すと、元の予約の約40%が取消料として引かれてしまうため、実質的にかなり割高になってしまいます。
変更のききやすさを重視するなら、回数券の廃止後も買える格安チケットなど、他の割引方法と比べて選ぶのもおすすめです。予定が読めない旅では、「変更できない前提」で計画を立てておくのが、結局はいちばんお得で安心です。
翻訳会社が教える:訪日客・一時帰国でも使える?言語の小ネタ
私たちアットグローバルは翻訳・通訳を本業とする会社です。そんな視点からひとつ付け加えたいのが、「ぷらっとこだまは、海外から来た人や久しぶりに帰国した人にも便利なのか?」という話題です。
結論からいうと、近年のチケットレス化は、外国人旅行者にとっても追い風になっています。予約サイトやアプリは英語などの多言語表示に対応しており、紙の券を窓口で受け取る必要がないため、言葉の壁を感じる場面が減りました。スマホでQRコードを表示して改札にかざすだけ、という流れは、言語に関係なく直感的に使えます。
もし海外の方を駅で案内するなら、売店でのドリンク引き換えのときに使える、かんたんな英語フレーズも知っておくと便利です。たとえば「この引換券でドリンクを1本もらえますか?」は、英語なら「Can I get one drink with this voucher?」。
引換券は英語で「voucher(バウチャー)」というと伝わりやすい言葉です。翻訳アプリに頼るのもよいですが(使い勝手は無料通訳アプリのおすすめ比較で紹介しています)、こうした定番フレーズをいくつか覚えておくと、いざというときに心強いものです。
ちょっとした言葉の小ネタもひとつ。「こだま(kodama)」は日本語で「木霊」、つまり山や谷で音が反響する現象を指す言葉です。速さを競う「のぞみ(希望)」や「ひかり(光)」と並べてみると、各駅停車にやわらかな自然の言葉をあてた、日本らしいネーミングだと感じませんか。
海外の方に新幹線の名前の由来を説明すると、ちょっとした会話のきっかけになりますよ。移動手段ひとつとっても、言葉や文化の背景に目を向けると、旅はぐっと豊かになります。
ぷらっとこだま よくある質問(Q&A)

最後に、ぷらっとこだまについて多くの方が疑問に思うポイントを、Q&A形式でまとめておきます。乗車前の最終チェックにお役立てください。
- ぷらっとこだまは当日でも予約できますか?
-
当日の予約はできません。申し込みの締め切りは、乗車日前日の23時30分までと決められています。思い立ったその日に駅へ行っても買えないので、旅の予定が固まったら、前日の夜までに余裕をもって予約を済ませておきましょう。
- 子ども(小児)も利用できますか?
-
利用できます。小児用の設定があり、おとなより安い料金で予約できます。乗車特典も人数分付くので、お子さまはジュースを選んだり、家族でご当地クーポンを使ったりと、家族旅行でもしっかりお得を楽しめます。
- 座席は指定できますか?自由席はありますか?
-
ぷらっとこだまに自由席という区分はなく、全席が普通車指定席またはグリーン車指定席です。予約のときに、窓側・通路側といった座席を自分で選べます。混雑期でも座れないという心配がない点は、初心者にとってうれしいポイントです。
- 領収書は発行できますか?
-
発行できます。予約サイトのマイページから、利用後に領収書を表示・印刷できます。出張などで経費精算に使う場合は、宛名や但し書きの内容を確認したうえで保存しておくと安心です。紙の領収書を窓口でもらう必要はありません。
- 大きなスーツケースは持ち込めますか?
-
持ち込めます。特大の荷物がある場合は、東海道新幹線の「特大荷物スペースつき座席」を予約時に選んでおくと安心です。海外旅行帰りで荷物が多いときなどは、座席を取るときにあわせてチェックしておくと、車内で慌てずに済みます。
- クレジットカードがないと予約できませんか?
-
ぷらっとこだまはインターネット予約専用のため、基本的にはクレジットカードでの決済が必要です。現金払いには対応していません。家族や友人の分をまとめて予約する場合も、代表者のクレジットカードで決済する形になります。
- 繁忙期でも料金は同じですか?
-
時期によって変わる場合があります。年末年始やお盆などの繁忙期は、設定価格が通常期より高くなったり、そもそも設定自体がなかったりすることもあります。申し込む前に、予約画面で実際の料金と設定の有無を確認してから決めましょう。
ぷらっとこだまの乗り方・予約方法・ドリンク引き換え・キャンセル料の総まとめ
- ぷらっとこだまはこだま号限定で、普通車が約2割・グリーン車が約3割安くなるお得な旅行商品である
- 予約はスマートEXなどの会員登録が前提で、乗車1ヶ月前の10時から前日23時30分まで申し込める
- 駅の窓口では買えず、インターネット予約専用でクレジットカード決済が基本になる
- チケットレス化により、交通系ICカードかQRチケットで改札を通れて、紙の券は不要になった
- 設定があるのは東京・品川・新横浜・静岡・浜松・名古屋・京都・新大阪の主要8駅の相互間に限られる
- 乗車特典は1ドリンク引換券かご当地セレクトクーポンを当日選べ、有効期限は乗車日から8日間ある
- 列車・時間・人数の変更は原則できず、キャンセル料は出発が近づくほど高くなる段階制である
- 急がない旅なら、ぷらっとこだまは出費を抑えつつドリンクや観光特典も楽しめる賢い選択肢といえる



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