2002年の創業以来、株式会社アットグローバルは、専門的な翻訳サービスを提供する会社として、数多くのお客様にサービスを提供してまいりました。翻訳を発注してくださるお客様は、原文の内容や意図が余すところなく翻訳言語に反映され、かつ自然で訴求力のある訳文を期待しておられます。

さらに企業のお客様であれば、翻訳されたドキュメントを使用して、自社のサービスや製品について、海外や国内のお客様に知ってもらい、購入して使ってもらい、ファンになってもらうことまでを目的としておられるはずです。

それでアットグローバルは、お客様のその期待や目的に一層応えるため、「翻訳サービス」に加えて、海外や日本の人たちを対象とした「プロモーション」や「マーケティング」のお手伝い、さらには「国際コミュニケーション力向上」のサポートができる企業への展開を進めてまいります。

具体的には、2012年にグローバルリサーチ部門を立ち上げ、主に海外進出を指向する民間企業や官公庁のお客様の国内/海外のリサーチサービスの提供を開始し、2017年からはオウンドメディアの運用サポートを提供し始め、SEOやSNSを活用したデジタルマーケティングのノウハウを蓄積してまいりました。いま、わたしたちは、「外国語サポートのプロフェッショナル アットグローバル」としてサービスを提供しております。さらに、翻訳、グローバルリサーチ、デジタルマーケティング（Webサイト改善、SNSブランディング、オウンドメディア運用）、インバウンド・グローバルビジネスコンサルティング、を加えた4つのサービスを推進しております。

「外国語サポートの業界」とは「交差点」のような場所と言えます。さまざまな人々がひっきりなしに行き交うスクランブル交差点のように、多種多様なサービス、分野、文化、言語のお仕事がこの業界を通り過ぎます。

わたしたちはこの「交差点」に立ち続け、そこを行き交うお客様が何の心配もなく安心して自社の本業に邁進できるようにサポートする、信頼に足るガイドでありたいと願っております。具体的には、以下の「ミッション」「ビジョン」「バリュー」「パーパス」を常に念頭に置き、お客様のビジネス目標達成のために努力します。

• 対価をいただいて業務に従事する以上、わたしたちは「アマチュア」ではなく「プロフェッショナル」でなければならない。

• 業務に対する「感謝の気持ち」と「責任感」を抱き、「最善の品質」を提供するという「高い意識」と「強い意思」を持って業務に携わらなければならない。

• 言語力、専門知識、マネジメント力、コンサル力を磨き続け、お客様に「プロフェッショナル」とみなしていただけるよう努力しなければならない。

• まるでお客様の開発チーム、制作チームの一員であるかのような当事者意識を持ち、お客様のビジネスの成功を共に願い共に喜び、その気持ちの発露としてサービスを提供しなければならない。

• 心から「楽しむ気持ち」を持って業務に取り組む。過剰なサービスは慎みながらも、単に言われたことをその通りに行うことで満足するのではなく、「快く与える」精神を発揮して能動的に業務に取り組まなければならない。

• お客様のビジネスの「コーチ」役となることを目指す。「コーチ」の語源は「馬車」。目的地に最短距離で安全かつ快適にお客様をお届けすることを喜びとしなければならない。