CQトレーニング

CQ BusinessTM Training

CQビジネストレーニング

Cultural Intelligence(CQ)とは?

Cultural Intelligence (CQ) とは、異なる文化のなかにあっても効果的に行動するスキルのことです。

これには、良い点も悪い点も含め、多文化を理解することだけではなく、自分の文化を理解することも含まれます。

私たちの行動とコミュニケーションの70%は文化に根差していると言われています。

グローバルビジネスでよくある障壁

コミュニケーションの障壁

異なる言語や方言、話し方、非言語的コミュニケーション(ジェスチャー、表情など)の違いが、誤解を引き起こすことがあります。

文化的な誤解

異なる文化的背景による価値観や行動規範の違いが、誤解や対立の原因となることがあります。

異文化間の信頼の構築

文化的背景が異なるメンバー間で信頼を築くのは、時には時間がかかることがあります。

意思決定の過程の違い

文化によっては、意思決定を個人的に行う場合と集団で行う場合があり、これがチームの意思決定プロセスに影響を与えることがあります。

管理スタイルと作業方法の違い

管理やリーダーシップのスタイル、作業方法、仕事の進め方に関する違いが、効率や生産性に影響を与える可能性があります。

アットグローバルのCQ BusinessTM トレーニング

CQトレーニングでは、自分のどのような行動・発言・思考が文化に根ざしているのか、

どうすれば文化を越えたスムーズなコミュニケーションをとる人材になれるかを学びます。

それにより多文化を持つ顧客や社内でのコミュニケーションが、関係性を深めるものとなり、

壁をつくり上げるものにならないよう自分の言動をコントロールできるようになります。

セミナー準備の流れ

事前準備:弊社から教育資料のドラフトを提出

  • 御社の方針、日程のご相談
  • ターゲットとなる参加者の課題や現状スキルを把握
  • 前回のフィードバックの振り返り

フェーズ1:お客様とコンテンツについて協議

  • 御社の方針とのすり合わせ
  • 弊社の講師を推薦

フェーズ2:調整後のドラフト提出

  • 御社の方針との最終調整
  • 簡易リハーサル
  • 参加者の最終確認

セミナー当日:セミナー実施

  • 直前打合せ
  • 実施後の振り返り
  • 両社からのフィードバック共有
  • 今後の改善案の共有

メイン講師:英語ネイティブ講師 fot CQ Training

Martin C. Bonner

イギリス出身。過去25年間、主に東南アジアに住み、26カ国以上を旅した経験から、アジア文化、その豊かな多様性、様々なニュアンスについて深く詳細に理解している。

この間、他の人々にも同様の理解を深めていただき、文化的な隔たりを埋めるためのコミュニケーション・スキルを培うための支援に幅広く取り組んできた。より効果的なコミュニケーションを通して、また、他の文化や背景を持つ人々と永続的な関係を築くために必要な意識、理解、スキルを個人に提供することで、聴衆の教育、文化、モラルの向上を目的としたコーチングやトレーニング・セッションを、様々なレベルで600回以上行ってきた。人々の可能性を引き出す手助けをしたいと強く願っている。
※通訳スタッフがアテンド可能。日本人講師もアサイン可能。

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