アットグローバルでは、納品物の「標準品質」を以下のように定義し、お客様にご理解・ご納得いただいた上でサービスを提供させていただきます。また、実際に業務に入る前に十分なコミュニケーションを図るよう努力し、お客様のご要望・最優先事項・仕様などを十分に理解した上で制作を行います。
標準品質
標準品質① 「四大エラー」のない納品物
訳抜け
本来は翻訳が必要な文章について、原文残りがないようにいたします。
タイポ
訳文の入力ミスを徹底して潰ます。
誤訳
原文の意味の取り違えから来る、誤った翻訳を撲滅いたします。
仕様書違反
文章のスタイルを取り決めた仕様書を準備し、その内容に準拠した訳文となるようにいたします。
標準品質② 一読して意味が理解できる訳文
原則として、ご依頼いただいている「翻訳」の業務範囲を超えることがないように、過度な意訳は慎みながらも、複数の意味に取れるような曖昧な文章や、何度も読まないと言いたいことが分からない文章を排除し、一読して意味が理解できる分かりやすい訳文作成を目指します。
標準工程
プロジェクトの初期段階でお客様とのインタビューを行い、現状分析を行います。
この段階では、最優先事項を確認し、仕様書や契約書を作成します。これには、品質、対応、価格、納期に関する詳細が含まれます。また、用語のピックアップや文書規定の作成を通じて、翻訳の基盤を整えます。
お客様とのインタビューに基づきを、翻訳チームがデータの確認と検証を行います。この段階では、提供された資料の内容や形式を精査し、翻訳作業に必要な情報を整理します。
専門性、実績、翻訳スピード、そして文章の特徴を考慮し、最適な人材を選びます。これにより、各プロジェクトに最も適したスキルを持つ専門家が担当することができます。
翻訳の一貫性を保つために、翻訳スタイルガイドを作成します。
このガイドには、用語の定義、文体、トーン、フォーマットなどが含まれ、翻訳者が遵守すべき基準を明確にします。スタイルガイドを設定することで、ブランドイメージを損なうことなく、統一感のある翻訳を提供します。
実際の翻訳作業が始まります。選定された翻訳者が、原文に基づいて正確かつ自然な表現で翻訳を行います。
この段階では、翻訳者はスタイルガイドに従い、用語や表現の一貫性を保ちながら作業を進めます。質の高い翻訳を実現するために、細心の注意を払います。
翻訳が完了した後、レビューを行います。このプロセスでは、訳抜け、誤訳、誤字脱字、表現の統一、用語の統一、スタイルガイドとの整合性を確認します。複数の専門家によるチェックを通じて、翻訳の質をさらに向上させ、最終的な成果物の精度を保証します。
アットグローバルでは、翻訳だけでなく、コピーライティングやトランスクリエーションなどのオプションサービスも提供しています。これにより、単なる翻訳にとどまらず、文化やコンテキストに応じた最適な表現を提供し、より効果的なコミュニケーションを実現します。
最終的なチェックは、プロジェクトマネージャーによって行われます。
この段階では、全体の品質を確認し、納品前に最終的な修正を加えます。マネージャーは、すべてのプロセスが適切に行われているかを確認し、お客様に最高の品質を提供するために全力を尽くします。
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