【ベトナム】インバウンドプロモーションで役立つSNS事情
コンテンツ一覧
訪日ベトナム人向けプロモーション 統計データとポイント
訪日ベトナム人がよく使う情報源(2015~2017年の統計)
訪日ベトナム人がよく使う情報源トップ5(2017年)
① 日本在住の親族・知人(37.9%)
② 自国の親族・知人(16.9%)
③ 旅行会社のホームページ(16.0%)
④ SNS(16.0%)
⑤ 特になし(13.6%)
訪日ベトナム人向けインバウンドプロモーションのポイント
訪日ベトナム人は、主に日本や自国在住の親族や友人からの口コミで日本の情報を得ています。それもそのはずで、法務省が発表している在留外国人統計の最新版(2018年6月末)によると、在留ベトナム人の合計数は291,494人で、中国、韓国に次いで第3位となっています(韓国人は、特別永住者、つまり在日の方が多いので、ベトナム人の在留者数は実質第2位と言ってよいでしょう)。その内訳を見ると、技能研修生の数が合計14万人程度ともっとも多いのですが、留学生も8万人以上います(留学生の数も、中国に次いで第2位です)。中期的に日本に滞在するベトナム人の数はますます増えており、こうした人たちから電話やメール、そしてSNSで日本の情報が本国のベトナム人に伝えられているのです。
ベトナム人がよく使うSNS
訪日ベトナム人向けインバウンド施策に役立つ統計データ
FacebookとYouTubeが2トップです。特にFacebookの使用率は非常に高く、80%を超えているという統計もあります。また、ZALOというベトナム固有のメッセンジャーアプリが多くの人に使われていることも特徴的です。各SNSの詳細については、以下をクリックしてご覧ください。
[Facebook] [YouTube] [Instagram] [Twitter] [LINE] [Pinterest]