イギリスのSNS事情/デジタルマーケティングお役立ち情報【2020年版】

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はじめに

訪日イギリス人向けプロモーション 統計データとポイント

日本を訪れるイギリス人は、2014年から2019年にかけておよそ2倍に増加しています。それでは、イギリス人は日本旅行に関する情報をどこから得ているのか、JNTO(日本政府観光局)の「訪日旅行データハンドブック2019」から最新のデータを見てみましょう。

日本旅行の情報源として上位にあがっているのは、

1位 口コミサイト 42.3%
2位 旅行ガイドブック 36.1%
3位 自国の知人 33%
4位 動画サイト 27.4%
5位 宿泊施設ホームページ 26.4%

という結果が出ています。

イギリス人が参考にしている日本旅行の情報源は「口コミ」のようです。トリップアドバイザーなどの「旅行サイトの口コミ」、そして「知人の口コミ」です。実際に日本旅行に行った人たちのコメントを参考にするようです。

ですが、第2位の情報源は「旅行ガイドブック」です。イギリスでは、紙媒体の情報もまだ多く活用されているということなのでしょう。そして、その後に、YouTubeなどの「動画サイト」や「ホテルのホームページ」の情報を見ているようです。

イギリスでは「SNS」の利用は、12%と少し低めなのですが、SNSの利用者は多いので、今後は利用率も上がってゆくでしょう。

イギリス人がよく使うSNS

イギリス人がよく利用するSNSに関するデータを見てみましょう。参照:DATAREPORTAL

トップは「YouTube」78%、次に「Facebook」73%、「WhatsApp」 62%、「FBMessenger」58%、「Instagram」49%という結果が出ています。他の国と同様、「YouTube」と「Facebook」の利用者が大半を占めていますが、「whatsApp」と「FBmessenger」も約6割と多くの人が利用しています。

YouTube Google LLCが提供する世界最大手の動画共有サービス。ユーザー数は10億人以上。
Facebook Facebook, Inc.が運営する世界最大のSNS。20億7000万月間アクティブユーザーを持つ。Instagram、Facebook、Facebook Messenger、WhatsAppも提供している。

イギリス人は日本で何を期待しているか

イギリス人が日本旅行に何を期待しているのか、JNTO(日本政府観光局)が発表している「訪日旅行データハンドブック2019」から最新データを見てみましょう。

イギリス人が日本旅行で求めていることは、

1位「日本食を食べること」69.5%
2位「自然景勝地観光 59.1%
3位「日本の歴史伝統文化体験」54.5%
4位「四季の体感」42.9%
5位「温泉入浴」42.5%

という結果が出ています。

このデータからも、イギリス人は「日本文化」に大いに興味を示していることが分かります。日本食を味わうこと・伝統文化に触れること・日本の風景を楽しむことなど、日本でしか出来ない体験を求めているようです。逆に「ショッピング」への関心は低く、「モノよりコト」重視型であることが分かります。

日本には世界に誇れる「伝統文化」があり、これは立派な観光資源です。今後も日本の伝統文化を、イギリス人が利用する「口コミサイト」や「SNS」を通して、効果的にアピールしていくことが必要とされています。

観光業界だけではなく、イギリスに企業進出したい場合もデジタルマーケティングを行うことが重要です。イギリス人の消費傾向とニーズをよく把握し、最も効果的にアプローチできるプロモーション活動を行うことをお勧めします。

まとめ

イギリス人は、日本の文化に興味を持っています。イギリスに企業進出することをお考えの企業、自社製品やサービスの宣伝をお考えでしたら、デジタルマーケティングを行い、効果的なプロモーション活動を行なって下さい。SNSとしてはFacebookやYouTubeの利用率が高いことが分かりました。外国語によるFacebookページの整備や、動画によるインバウンドプロモーションが想定できそうです。

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