海外調査に強い会社3選|料金相場・調査方法・選び方を徹底解説

マーケティング, 海外調査

日本でのマーケティングには慣れているビジネスパーソンでも、事情を知らない海外の市場調査となると、別な準備や考え方が必要になってきます。めざす海外市場は、どのぐらいの規模なのか?競合する会社や製品はどんなものなのか?自社製品は、その海外市場でどのぐらい知られているのか?などなど、色々考える点があります。加えて、現地の消費者の動向を詳しく知って分析することも必要ですし、当然のこととして現地の法律や規制もクリアしなくてはなりません。

海外調査はある程度の時間と費用が必要なものですから、プロの調査会社に依頼するにしても、どんな会社にお願いするか、また、費用の相場も気になるところです。海外調査に強い会社のおすすめと、どんな調査が期待できるか、費用の相場について解説していきます。

海外調査の手法

海外調査では、具体的に、どんな手法を用いるのでしょうか。いくつかご紹介します。

デスクリサーチ

デスクリサーチは、インターネット上にある現地の情報を活用して情報をまとめる方法です。現地の言語を駆使して、公開されている調査データのうち、できるだけ最新の情報を、信頼できる情報源からリサーチしてまとめます。

コストを抑えて情報が得られるので、まずは、語学と現地事情に詳しいスタッフが、デスクリサーチを行うのが一般的です。

アンケート調査

デスクリサーチよりもっと踏み込んだ情報が欲しい場合、現地の人を対象に、アンケート調査を行います。具体的な手法としては、ネットでのアンケート調査のほか、現地の店頭などでアンケートを行う場合もあります。海外の現場で調査する場合、事情に詳しい現地スタッフに依頼する必要があります。

専門家へのヒアリング

専門家へのヒアリングも有効です。記者は、紙媒体のメディアでファッション専門ページを導入するために、海外の専門家ヒアリングを行った経験があります。

まず、①現地のコンサルタント(現地の人、現地在住の日本人の両方)にリサーチしました。現地のファッションコンサルタント会社のリストや、彼ら彼女らのブログやSNS、知人のネットワークから、的確な情報を持っていそうな人物を選びました。②日本に住んでいる現地出身者のファッション関係者にもリサーチしました。③現地在住の日本人コンサルタントにも接触しました。

 

海外調査でやること

 

海外調査の手法はお分かりいただけたと思います。それでは、海外調査では、上記のような手法を用いて、どんな分析を行うのでしょうか。

対象地域の市場がどんなものか

まず、対象地域の市場がどんなものかを析します。日本市場と比較して規模はどのくらいか、競合企業・商品はどんなものなのか、シェアはどれぐらいか、販売ルートについても調べます。現地で、自社製品やサービスがどのぐらい認知されているか(認知度、どの程度のブランドステイタスがあるか、などを調べていくのです。

消費者の分析

消費者の分析も行います。その国の消費者の特徴をよく知る必要があります。例えば、「飲む点滴」ともいわれるポカリスエットは、インドネシアで爆発的に売れています。東南アジアでは、デング熱がひんぱんに流行するため、現地の飲料と比べてそれほど甘くないポカリスエットが、水分補給にとても適しているのです。インドネシア人販売員が、「デング熱で発熱したときに飲むといいですよ」と営業したことがきっかけです。

パートナー企業を見つける

流通と生産を担う現地のパートナー企業を見つけるための分析も必要です。まずその国の流通が、伝統的な流通形態なのか、スーパー・コンビニエンスストア・ドラッグストア・ECなど近代的な形態なのかを把握します。

法規制の分析

法規制の分析も行います。食品の成分が、現地の法律で規制されていないかを調べることは、コンプライアンスの観点から見ても当然行なうべき基本的な対応といえるでしょう。

 

海外調査の料金相場は?

本格的な市場・消費者調査、文献・インタビュー調査、パートナー企業探し、法規制をフルセットで依頼した場合、1か国あたり約400万円~がだいたいの相場となっています。費用を抑えたい場合や数か国が対象地域になる場合は、1か国100万円ほどでも可能です。海外パネルとデスクリサーチをメーンにした市場調査、簡易インタビューによる消費者・店頭調査、専門家へのヒアリングを組み合わせます。

 

調査可能地域海外調査会社の選び方

どの国での調査を専門としているのかを把握し、自社が進出する地域のスペシャリストであるかを確認しましょう。

調査・マーケティングレポートの納期も事前に必ず確認を。海外調査は費用だけでなく、時間もかかるので、納期の確認は必須です。

調査・マーケティング手法 を詳しくチェックしましょう。オンライン調査のパネル登録者の数が多く、幅広い世代と多くの職種がカバーされているほうがいいです。海外では、下請けの調査会社が入ることがありますが、下請け業者が、いい加減なインタビューを行うことがないように細かく確認しましょう。

無料トライアルを提供している会社もあるので、まずは利用してみましょう。

 

オススメの海外調査会社3選

  

株式会社アットグローバル

株式会社アットグローバル

海外市場調査の豊富な経験と実績があり、海外現地の法規制調査(リーガル調査)、海外現地の市場調査(マーケティング調査)を行います。特に、アジアや中東、ヨーロッパや南北アメリカ現地の豊富な人的ネットワークを駆使し、現地スタッフを活用したリサーチを得意としています。

 

 

サービスを提供できる国は、中国、韓国、ベトナム、マレーシア、インド、オーストラリアの環太平洋地域のほとんど、北米南米の主要国、中東はUAE、サウジアラビア、トルコ、西欧地域と、東欧の一部。旧西側世界のほとんどをカバーしています。

 インターネットを使ったデスクリサーチ、 電話でのヒアリングリサーチ、訪問リサーチ(オプション、 大規模なアンケート調査(オプション)の手法を用います。超大手グローバルIT企業の社内翻訳者集団が立ち上げた翻訳会社で、語学のプロが提供する正確なリサーチが強みです。

 

株式会社マクロミル

株式会社マクロミルは英語圏、環太平洋地域、中東や南米も含め、20か国・50拠点の現地法人を拠点に、世界90カ国・11,000万人以上のパネルネットワークを用いての海外調査が可能です。

 

 

 

海外調査専門のネイティブスタッフを擁し、現地事情や習慣を踏まえた調査票のダブルチェックや翻訳サポートを行って品質管理をしています。

 

株式会社クロス・マーケティング

株式会社クロス・マーケティングは、業界トップクラスの大規模パネルを擁し、定性・定量調査を得意としています。

 

 

「インターネットリサーチ」「モバイルリサーチ」「会場調査(CLT)」「グループインタビュー(座談会)」「海外調査」といった調査に対応が可能です。登録総数延べ800万人を超える大規模データベースにより、ニーズに合ったサンプルを回収することが可能です。経験豊富なリサーチャーが専任対応するので、短納期のリサーチに対応できます。無料トライアルもあります。

 

おわりに

ここ5年ぐらいで、海外マーケティングを得意とする会社が急増し、海外進出の壁はどんどん低くなっています。海外現地スタッフを活用したリサーチを得意とする株式会社アットグローバルに、ぜひご相談ください。

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