品質保証の具体的手法2019年2月1日品質保証の具体的手法 アットグローバルは、お客様からの数多くの厳しい品質要求に鍛えられ、品質保証のさまざまなノウハウを蓄積して参りました。具体的には、以下の手法を実践することで、品質を保証いたします。 具体的手法のご紹介翻訳者/レビューアーのリクルート ●書類選考後、トライアル試験を実施。各言語専任のトライアルチェッカーが、過去の実績とトライアル結果を審査して合否を判定。 ●語彙選択・知識・調査、原文読解力、訳文表現力といったポイントで評価を行い、A~Eの5段階でB以上を合格と判定。 翻訳者・レビューアーの初期トレーニング ●契約時に「アットグローバル 翻訳・レビューガイド」を配布し、アットグローバルが求める翻訳水準を明示。 ●レビューアーについては、「レビューアー講習カリキュラム」に基づき合計6時間のレビューアー講習を実施。その後、シニアレビューアーによる3~6ヶ月間のOJTを実施。 ●翻訳者については、少しずつプロジェクトに参加させ、レビューアーの評価が安定してきたらレギュラーメンバーとして起用。 翻訳チームへの定期的な情報提供 ●翻訳技術に関する参考資料、ガイドブック、翻訳における要注意語句集などを配布。 ●Tradosなどの翻訳ツールに関する情報提供、無料講習の実施。 ●HEED(Human Error Eradicable Direction)プロジェクトと題して、ヒューマンエラー撲滅のためのさまざまな方策をまとめた社内ガイドを作成し、徹底的に運用。 ●読みやすさ向上プロジェクトと題して、訳文英語、日本語の読みやすさを向上させるための社内ガイドを作成し、インハウスリンギストのトレーニングを実施。 定期的なQA(Quality Assurance)の実施 ●専用のQAシートを活用し、ランダムに案件を選出して抜き打ちでQAを実施。 ●レビューアーが案件終了時に各翻訳者を次の9つの項目別に5段階で評価。必要に応じて翻訳者にフィードバックを行う。 ①内容読解、②誤訳・訳抜け・タイポ、③スタイル順守、④指示順守、⑤TM順守、⑥外部資料調査、⑦訳語の揺らぎ、⑧クエリ評価、⑨納期順守。 ●ジェネラルマネージャーやシニアプロジェクトマネージャーを中心に定期的に「品質管理ミーティング」を実施。クラウド上の「プログレス・レポート」で目立ったエラーを随時管理し改善策を検討。 適材適所のアサインメント/適切な作業指示 ●翻訳対象資料の分野を得意とする翻訳者・レビューアーを適材適所でアサイン。 ●対象分野に合わせてカスタマイズした「作業指示書」を翻訳チームに配布、周知徹底。 ●「クエリシート」を活用して、プロジェクト進行中のQ&Aの実施。お客様への適切な申し送りの実行。 アットグローバルの翻訳品質標準品質と標準工程サービス提供の体制品質保証の具体的手法翻訳支援ツールの活用翻訳分野から探すIT関連文書ビジネス文書アウトバウンド観光文書医学関係文書学術論文精密機器文書マーケティングウェブサイト法律文書行政関係文書財政・金融マスメディア翻訳言語から探す英語中国語韓国語タイ語タガログ語ベトナム語フランス語ドイツ語ロシア語その他の言語料金プラン3つの料金プランオプションサービスアットグローバルの翻訳実績翻訳に関するお問い合わせ翻訳に関するお問い合わせ翻訳のお見積もり