マレーシアのSNS事情/デジタルマーケティングお役立ち情報【2020年版】

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3,200万人の人口を有するマレーシア。訪日マレーシア人の数は2014年に年間25万人でしたが、2019年には50万人と倍増しています。コロナ禍の影響が落ち着いた時を見越して、今からマレーシアに対して注目するのはよいことです。

訪日マレーシア人向けプロモーション 統計データとポイント

訪日マレーシア人がよく使う情報源(2015~2018年の統計)

出典:日本政府観光局(JNTO)「訪日旅行データハンドブック2019年」

訪日マレーシア人がよく使う情報源トップ5(2018年)

① 個人のブログ(24.7%)
② 旅行会社ホームページ(23.8%)
③ 自国の親族・知人(20.5%)
③宿泊施設ホームページ(20.5%)
⑤ 口コミサイト(20.3%)

訪日マレーシア人向けインバウンドプロモーションのポイント

マレーシアはムスリムが多い国です。訪日マレーシア人は、イスラム教徒の習慣に合う宿泊施設や飲食店の情報を集める必要があります。公式の情報には、まだまだ「ハラール」に関するものが少ないため、訪日マレーシア人が主な情報収集源としているのは個人のブログや口コミサイト、知人の情報などの「口コミ」となっています。今後公式Webサイトで提供される「ハラール」情報が充実していくなら、そのようなメディアのアクセス率も上がっていくでしょう。6位に「SNS」(19.6%)が入っています。SNSでのハラール情報の発信も必要です。

マレーシア人がよく使うSNS

出典:HootSuite「Digital in 2020 in South East Asia」

上記の統計が示すとおり、FacebookやWhatsapp、YouTubeの使用比率が圧倒的で、Instagramの使用率も高く、欧米型の利用状況となっています。さらに、中華系の国民が多いマレーシアだけに、WeChatも多くの人に支持されています。

マレーシアでのデジタルマーケティングについて

マレーシアでのデジタルマーケティングに関してのお役立ち情報、気をつけることなどについては、過去のマレーシア関連記事をご参照ください。インドネシア語によく似ているといわれるマレー語ですが、実際は、地方によって単語が違ったりします。首都クアラルンプールのあるマレー半島と、サバ州、サラワク州のあるボルネオ島でも違いがあります。通じる、伝わる観光情報を発信するには、翻訳に注意する必要があります。

まとめ

ムスリムと中華系が多いマレーシア。公式のホームページやSNS、ブログなど、すべての分野で、詳しいハラール情報を発信していくことが、訪日観光客を呼び込む鍵となるでしょう。中華系の人たちに対しては、中国系SNSが有効でしょう。マレー語は地方によって単語が異なります。翻訳の際は、そのあたりを熟知している翻訳会社に依頼するとよいでしょう。株式会社アットグローバルでは、デジタルマーケティングに役立つ資料を無料でダウンロードできます。

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